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アラサー400mスプリンターの挑戦

400mに魅了されたアラサースプリンターのつぶやき集

仕事が忙しくて練習できない?じゃあその仕事辞めましょう

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毎日残業で大変!練習時間が確保できない!

そんな風に感じている社会人の方は多いと思います。

残業がなくとも、仕事終わってからだと精神的に疲れていてモチベーションが上がらないため練習をサボってしまう…ということもよくあるパターンです。

気持ちは非常にわかります。

僕も昔勤めていた会社では「終電が定時」と言っていたくらい忙しく、徹夜で仕事することも多かったため、正直練習どころではなかったです。

案件が落ち着いて定時で帰れる日ができたとしても、精神的にも肉体的にも疲弊しきってしまっていて、空き時間に練習など全くする気になれませんでした。

 

 

それでも

「激務の中でも工夫して時間を作り、少しでも練習するのがデキる社会人だ」

と言い聞かせ、何日かは気合を入れて練習しようとするのですが、結局そういうのは続きません。

 

そうするとどうでしょう?

「自己管理ができない自分は、なんて出来損ないな大人なんだ…」

とか

「あんなに好きだった陸上競技すらやる気起きないなんて…最低だ…」

とか考えちゃいませんか?

うんうん、考えちゃいますよね。

気持ち、とってもわかります。

でもそれ、うつ病の一歩手前の人の考え方ですよ?

 

工夫して時間を作るとは余った時間を上手に使うということではない!

日本人の気質でしょうか。

好きなことをするために「工夫して時間を作れ!」と言われると、たとえ現状が無茶苦茶な労働環境であっても「その労働環境ありき」で時間を作ろうとしてしまう人がほとんどです。

しかし、そのやり方は実は多くの場合間違っています。

少し考えればわかるはずなのですが、「工夫して時間を作る」ということの中には現状の労働環境を見直し、必要に応じて職場を変えるという方法も含まれています。

そして、それがすぐにやるべき一番の課題であることが多いのですが、何故かそれを全く思いつかない人がとても多いのです。

おそらく「辞めるは恥」とか「石の上にも三年」とか「与えられたルールを守る」といったような教育を小さい頃から教えられてきた結果でしょう。

実際、日本社会の中では「途中で辞めるやつは情けないやつ」といった考え方が根強く残っています。

でも、ここははっきり言っておきます。

 

そんなもん完全なる嘘っぱちです。

 

全然情けなくもなんともないです。

むしろ、論理的撤退は「勇気ある英断」であるとすら思っています。

 

練習時間を確保できないくらい忙しいならさっさとその仕事辞めましょう

皆さんも、練習時間を確保するために、まずはその仕事を辞めるという手段から考えてみませんか?

「趣味のために仕事を辞めるなんて…」

と考える方もまだいらっしゃるかと思いますが、はっきり言って趣味を楽しめる時間すら確保できない会社で働き続けることは、心身を摩耗し続けるだけの完全に無駄な時間です。

 

人が人として健康で文化的な生活を営むには、心の余裕が絶対に必要です。

練習時間を確保できない、もしくはそのモチベーションすら上がらないという状況は、知らず知らずに命を消耗していっていると覚えておきましょう。

 

毎日好きでもないことのために命を削ってるから練習時間が確保できない。

 

これが、社会人が練習時間を確保できない最大の理由です。